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vol.9 子供といっしょに水の科学館へ行こう home
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水の科学館で遊ぶ
水の科学館のアイドル チャップくん 子供たちに大人気のチャップくん、いつも元気いっぱいで、館内を飛び跳ねている。自分のカラダの半分以上が水なのに、科学的に調べれば調べるほど不思議、というのが水。身近なところから始まった知的好奇心が、宇宙のはてまで飛んでいってしまう。そんな力を持っているのが水。これから大人になる子供にとって、水を学ぶことは、科学する心を養うことになるでしょうし、現代人としての必須の教養を身につけることにほかなりません。
 
ほんものの給水所でもある 水はおもしろい
東京都水の科学館  水をテーマとしたアミューズメントパークはないものか。あれば子供を連れて、遊びに行ける。遊ぶだけでもよいが、せっかくだ、科学する視点があれば、もっとよい。入場料が安ければ、さらによい。なんども行ける。
 あるのです。「東京都水の科学館」というのがそれです。名前からして科学的です。最高です。
 場所はお台場のすぐ近く。りんかい線でもゆりかもめでも行け、ともに最寄りの駅から徒歩8分。東京湾のすぐ近くですから、空が広い。それがまずいい。
 館は、1Fがアクア・ガーデン(水のオブジェあり)、2Fがアクア・ラウンジ(暮らしと水など)とアクア・テクノロジー(水と産業など)、3Fがアクア・プラネット(体感シアター)とアクア・ラボラトリー(水を科学実験する)と、もりだくさんな内容となっています。
 それぞれのコーナーにはやさしいおねえさんがいて、にこやかにていねいに説明してくれるのは、ひょっとしたらお父さんに嬉しいかもしれません。
 地下もあります。B3Fまであります。じつは、東京都水の科学館は、ほんものの給水所のうえに建っているのです。もちろんそこも見学できます。アクア・ツアーと呼ばれるアトラクションで、じっさいの水道の姿をまのあたりにするのです。
↑水道と水のテーマパークというべき「東京都水の科学館」はじっさいに機能している給水所のうえに建っている。
ガイドのおねえさん
← まず館内に入るとガイドのおねえさんの笑顔に迎えられ、行くさきざきで、つぎつぎおねえさんが待っていて、ひじょうにお父さんも幸せになってしまうのであります。
激流を流れ落ちていく映像がスクリーンに映し出され、座っている椅子は大揺れに揺れ、大音響が耳を打つ。アクア・プラネットの上映時間は約10分。大興奮まちがいなし。激流を流れ落ちていく映像がスクリーンに映し出され、座っている椅子は大揺れに揺れ、大音響が耳を打つ。アクア・プラネットの上映時間は約10分。大興奮まちがいなし。
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